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2013.02.17

ロシア人のほぼ全員が車載カメラを持っている事情

ロシアの隕石落下がとかく話題ですが、なぜ、ロシアのチェリャビンスク周辺でこれだけたくさんの隕石落下の瞬間映像が撮れたのかというと、ロシア人のほぼ全員が、車に車載カメラを搭載しているのだとか。

国土が広大な上、いい加減で、時に贈収賄が横行するこの国の行政機関においては、交通事故を起こした時には直接的な証拠を提示する事が最も望ましく、理由がない限りはカメラを付けざるを得ない環境にあります。
ロシアで運転手の権利について訴える活動家のAleksei Dozorovによると、昨年ラジオで「裸で車に乗ってもいいけど、車載カメラは忘れるな」といったとか。
youtubeもしくはロシアのgoogleに当たるYandex.ru で「Russia dash cam crash」を調べてみると、膨大な数の激しい衝突事故やニアミス、ドライバーと歩行者双方が保険金をだまし取ろうと試みる姿を見ることができる。

そもそも、ロシア人は事故を起こしやすい民族なのだ。2007年(WHOから引用できる最新の情報)には、35,972人の交通事故の死者をだしており、10万人に25.2人の割合に達している。ちなみに、同年のアメリカで13.9人、日本は大体8.8人ぐらいだからダントツだ。

安価なカメラとフラッシュメモリーに加えて、2009年の法的な緩和により、ドライバーは簡単にそして安く車載カメラをとりつけることができるようになった。従来は、Marina Galperinaが昨年Animal New Yorkで報告しているように、ロシアのビデオ共有サイトは、殴り合い、罵り合い、おぞましい動画であふれていて世界中でシェアされていたけど、隕石が落ちるといった一生に一度の映像をあらゆる角度から車載カメラが撮るような時代になった。数年前までは起こりえなかったことですね。

今後、ますますライフログが注目されると思われます。

wiredより

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2013.02.09

透明なスマホ(台湾)

台湾の Polytron が、透明なスマホのプロトタイプを発表し、2013年の末にも発売する予定だそうです。

Xl_polytron_transparent_smartphone

まだ、名前もないこの端末は、ガラスでできていて、基盤、メモリーカード、カメラを除いて透明なんだとか。
Polytron社は、長年ガラスの開発を進めており、 "Polyvision Privacy Glass"という、電荷がかかるとランダムに向いていた液晶が整列する製品を開発して来ました。これは、電源がoffの時には曇るけど、電源がonになったら透明になるものです。この技術をスマートフォンにも採用し、SIMカード等の不透明な所に使うのだとか。
現在はまだ、OSもない基本的なデバイスでしかないけど、Polytronは年内にはこの技術を市場に出すのだとか。
T3より

韓国企業中心に透明なデバイスやディスプレイの開発が流行ってますが、それ自体、一瞬かっこいいんですが、何の役に立つんでしょうねとつい考えてしまう。デザインの幅を広げる以外のすごいアイディアは無いものか。


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2013.02.03

世界のびっくりレストラン(2)

昨日の続きです。

洞窟レストラン(ケニヤ)
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ケニアのダィアニビーチにあるAli Barbours Cave Restaurantは、見あげれば鍾乳石、化石に囲まれた洞窟レストランです。この洞窟は、数百万年かけてできた石灰石でできたもので、入口付近はバーになっていて椰子の葉で覆われているのだとか(リンク)。
まぁ、洞窟系レストランは他に無いわけじゃないけど面白そう。

世界最小レストラン(イタリア)
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二人だけのと言う意味でもある、SOLO PER DUEは、世界最小のレストランで、一つのテーブルに二人分の座席しかありません。ここでは、一晩に二組しか受け付けず、イタリア人富豪の食事会を手足となって盛り上げ、ウェイターはベルを鳴らせばすぐ駆けつけます。花火の打ち上げや運転手サービス等、特別なリクエストにも応えてくれます。もちろん食事の値段も相応で、お一人325ドルから(リンク)。

ダンボールレストラン(台湾)
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Carton Kingレストランのようなところはまず見たことがないでしょう。ここは、食事、ウェイター、いくつかの食器を除いて全てダンボールでできてます。こんなことは一件不可能に見えますが、ダンボールの椅子に座り、ダンボールの缶からドリンクを飲み、ダンボールの机にあるダンボールの皿の上で食事が実際にできます。
食事は至って平凡で、値段は若干高めです。そして、最も驚く点は、そのリサイクル率の高さです。壊れようが傷つこうが、ほとんどリサイクル可能(リンク)。

コンテナレストラン(カナダ)
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モントリオールの古い港にある小さなコンテナレストランはMüvbox。
オーナーのDaniel Noiseuxさんによると、コンテナの中に厨房を作り、外に28席準備し、床はリサイクルタイヤで作りました。ここでは、マドレーヌロブスターやBrome湖のカモなど地元の新鮮な料理が食べられます(リンク)。

猿が働くレストラン(日本)
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最後は日本です。
居酒屋かやぶきは、宇都宮にある日本の一般的な居酒屋です。ヨーロッパのメディアがこの居酒屋を取材し、YouTubeにアップロードされたことから有名になりました。
オーナーの大塚さんは、二匹のニホンザルを飼っていて、ここで働かせているとか。12歳のやっちゃんはドリンクの注文を聞き、持ってきます。大塚さんの話によると、今まで教えたことは無く、自分が働いているところを見て覚えたのだとか。ある日、タオルをやっちゃんに渡したらお客さんまで持って行ってくれたところから全てが始まったのだとか。4歳の福ちゃんは、あつあつのタオルをお客さんに渡す役をします。ふくちゃんはまだ、2年しか経験がありません(リンク)。


oddeeより。

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2013.02.02

世界のびっくりレストラン

世界のびっくりレストランの紹介です。
機会があれば一度は行ってみたい。

滝レストラン(フィリピン)
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フィリピンのケソン州にあるVilla Escuderoは、魅力的でいい雰囲気の大農家風レストランです。が、ここが世界的に有名なのは、写真のように滝の真下で食事が楽しめる滝レストラン。ここでは、客は靴を脱いで可能な限り滝に近づこうとします。特に、Labasin Fallsの真下では、滝からの新鮮な湧き水が足元に流れるのを感じながらフィリピン料理を楽しめます。ナイアガラのような有名どころの滝では無いけども、濡れることを厭わない客はさらに滝の真下の席に行って写真を撮ったりなんかします(リンク)。

水上レストラン(スウェーデン)
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Salt & Sill は、23部屋ある屋形船式で、にしんなど地元でとれる魚介類なんかを出す極上シーフードレストランです。全23部屋にはベランダで座れるスペースも有り、ホテルもあるようです(link)。

坑道レストラン(フィンランド)
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シェフのTimo Linnamakiが、フィンランドのロホヤの街中にある坑道の底に最初に降り立った時に、この奇抜なアイディアを思いたったとか。外界から隔絶し、調理を妨げるものが何もないここで、最高の仕事が出来ると。この奇抜なレストランとして、地下1246フィート(380m)、115年の歴史を誇る、未だに石灰石が採掘できる古い鉱山が選ばれました。お客さんはそんなことに特に恐れる事はなく、連日予約でいっぱいだとか(リンク)。

飛行機のレストラン(イギリス)
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小さなプラスチックのトレーで出される機内食には賛否が別れるところですが、このレストランでちょっと考えが変わるかもしれません。イギリス初の不思議な食堂は、ダグラスDC6の中で、シェフのTony Caunce(35歳)が料理を出してくれます。
40席あるこのレストランは、2週間前にオープンし、出される料理も、バンパイア・ガモン・ステーキとかボンバー(爆撃機)・Tボーン・ステーキとか、メテオロ(隕石)・マリネード・フィレとか、何となく空に関係しそうなものをテーマにしています。コクピットにも入ることができて、飛んだ時の感じも味わえます。ウェイターを呼ぶボタンも、機内で使われるフライトアテンダントを呼ぶボタンになってます(link)。

金庫室レストラン(アメリカ コロラド州)
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デンバーの国立銀行にあるこの古いステーキハウスは、かつて顧客に対して貸金庫を使うためにある桜の木で装飾された小部屋を使ってます。100年前のデンバーのロマンチックな気分が味わえます(link)。


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