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2010.12.28

ややこしすぎるGALAPAGOS関係のサイト

シャープにおいて、GALAPAGOSとは、クラウドサービスらしいですが、複雑すぎてよくわかりません。数年前、クラウドという名前が登場し始めた頃の分かりにくさを今頃周回遅れで走っている雰囲気があります。

このサイトでは、GALAPAGOSをIntelligence Evolutionとし、「進化する知性」と訳しているように見えますが、英語のこの語順だと、「知性」を指すのではなく、「進化」を指すはずですね。試しにgoogle 翻訳で「Intelligence Evolution」を訳してみると、「知能の進化」と出ました。書くなら「Evolving Intelligence」かなぁ。

まあ、そんな言葉の定義はどうでもいいですが、GALAPAGOS関連のサイトも非常にややこしいです。
さて、どれをメインのサイトにして欲しいのでしょうか。

GALAPAGOSニュース:シャープ
シャープのサイトから直接行けるGALAPAGOS関連のサイトはここ。と言うことは、GALAPAGOSのメインのサイトもここかなと思いがちですが、タイトルどおり、ニュースサイトのようです。新しい機種とか発売したときに作るニュースサイトですね。これでないことは、私にでもわかります。

GALAPAGOS(ガラパゴス) : シャープ
そして、おそらくは、メインのサイトはこちらでしょう。ニュースサイトの一つ上の層にあり、GoogleでGALAPAGOSを検索して真っ先に到達するのもこちら。アドレスから推定しても最もそれらしい。しかし、ここで得られる情報は、GALAPAGOSに関連する端末の情報であり、クラウドサービスっぽさは見当たりません。
それに、「GALAPAGOS is not "ガラパゴス"」じゃなかったっけ。タイトルには「ガラパゴス」が入っていますが・・・

製品購入トップ | メディアタブレット:シャープ
多分、一般の人が最も"シャープのGALAPAGOS"でピンとくるのが、独自の読書端末のことでしょう。GALAPAGOS端末を買えるのもこちらのサイト。しかし、読書端末のことをGALAPAGOSと言わず、あえてメディアタブレットと呼んでいます。

GALAPAGOS SQUARE
さらに謎なのがこちら。GALAPAGOSと名がつくものの、どう見てもシャープ製android端末の紹介と、それで動くアプリの紹介。一通りのandroid端末があり、"GALAPAGOS"のマークがついているものとついていないものがある。GALAPAGOSのマークがついていないものはGALAPAGOSじゃないの?じゃあ、なんでGALAPAGOS SQUAREで紹介するの?
そしてもう一つ。SQUAREってなに?
TSUTAYA GLAPAGOSでは、「丸の内のスクエア」「白金のスクエア」「神田のスクエア」とあり、ジャンルによって地名を使っています。いずれも東京の地名なので、東京になじみの無い人にはワケがわからないでしょうが。
あっ、「SQUARE is not "スクエア"」なんだ。

GALAPAGOS|サービス紹介
そもそも、GALAPAGOSってクラウドサービスの事じゃなかったっけっという鋭い方の指摘に最もマッチしているのが、サービスの紹介のサイトであるこちら。[サービスの概要]とか、[コンテンツの紹介]なるものもあります。おお、これこれ。きっとここがメインなんだろう。でも、[コンテンツの紹介]を見る限り2万以上あるとは思えません。代表的なコンテンツの紹介が並んでいるだけです。

書籍コンテンツ紹介トップページ
先ほどの「GALAPAGOS|サービス紹介」から、[コンテンツの紹介]を見ると、下のほうに[もっと見る]と言うボタンがあります。もっと見てみると、あたかも隠したいかのような目立たない書き方で「※以下はコンテンツのごく一部となります。その他コンテンツについては「TSUTAYA GALAPAGOS の書籍コンテンツ紹介ページ」よりご覧になれます」なる謎のリンクがあり、そこからたどり着けるのがこのサイト。
PCソフトのGALAPAGOS Stationとほぼ同じ表示になってます。
おそらくこちらで全ての書籍が検索できると思われます。端末を買うに当たって最も気になるのは書籍の品揃えで、買うかどうか迷う人にとってはここが最も参考にしたいサイトでしょう。しかし、非常にわかりにくいところにあります。
そして、GALAPAGOS端末で見ることはできません。

GALAPAGOS公式チャンネル
いろいろあるけど、じゃあ、GALAPAGOSの公式サイトは一体どれなんだとお考えの方にはこちら。
上で挙げたサイトとは異なり、このyoutubeのサイトは公式と明言しています。
ちなみに、youtubeのサイトは、アクセスは出来ますが、動画をクリックすると、「ページが見つかりませんでした」とでます。PCでは見る事ができるだけに、「見つかりません」は無いだろう。ご丁寧にも通信環境を確認しろとか、通信のせいにされてます。ここは「対応していません」と正直に書いて欲しいものです。

複雑怪奇な公式と思われるサイトの乱立で、なかなか理解するのに苦労しますが、この程度が理解できない人にはそもそも使うなと言うことでしょうか。

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2010.12.25

GALAPAGOSのマーカー

GALAPAGOSには、マーカーという機能がある。
これがまた驚くほど使いにくい。

自炊したPDFファイルや多くの書籍では、画面をタップしたときに現れる項目のうち、左を選択すると「マーカー」が現れるけど、ハイライトされていない。他の書籍でも、「マーカー」については殆どハイライトされていない。
そんな中で、「G-COMPASS」というフリーの書籍でハイライトされているのを見つけた。

で、喜んでマーカーをつけようとしたが、単にタッチしたところに拡大された窓枠が現れるだけで、なにも変わらない。実はマーカーされているのかと思ったけど、どうやらそうでもないらしい。

悩みあぐねて、いろいろなベージで試してわかってきた。
どうやらマーカーは縦書きのページでのみ有効らしい・・・

はぁ?
この本では、どこを試しても、横書きにはマーカーが入れられない。まだ書籍をまともに買っていないので、十分に試せたわけでは無いが、やはり、マーカーは縦書き専用の仕様らしい。

マーカーの必要性も怪しいところだけど、縦書きだけの仕様って何の意味があるのでしょう。
そしてまた、何の説明もない分かりにくさ。

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2010.12.23

GALAPAGOSのお知らせが縦書きな件

不具合やら販売価格の標示間違いやらのお知らせが、[ツール]→[サービスからのお知らせ]に表示されるんですが、なぜ縦書きなのか?

xmdfが縦書きに強いことを強調したい気持ちはわかるけど、さすがに縦書きのお知らせは分かりにくい。
フォルダ名やらリンク先等の半角英数文字は縦書きの中で、無理やり横書き表示されてます。
極めつけは日付表示だ。
「2010年12月20日21時」の中で、半角英数だけ横に向いてて、わけわからん。

もういいじゃん。横書きで・・・


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google の遊び心

googleの遊び心はとどまるところを知りません。

google 翻訳の中では、検索した言葉の発音を聞くこともできますが、「pvzkpkzvpvzk kkkkkk bsch」といったわけのわからない文字列をドイツ語で聞くと、バグなのかなんなのかスキャット風のビートボックスっぽい事(engadget)ができるそうです。

まぁ、そう言ったことはよくありますが、この短期間で、Google翻訳ビートボックスが正式サービス化されました。

この素早さは、日本の企業ではありえんなぁ。


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2010.12.21

GALAPAGOS 自炊生活

乏しいコンテンツと一部残念な仕様のGALAPAGOSでしたが、ようやく自炊ができるようになって、多少使い物になりそうです。
GALAPAGOSは、SDカードにファイルを保存しただけでは、本を読むことはできません。

GALAPAGOS StationなるめんどくさいPC用のアプリを使う必要があります。当然windows用で、Linux、Macユーザは置いてけぼりです。その面倒なソフトはこちらからダウンロードが出来ます。

その専用ソフトですが、決して使いやすいと言うわけではなく、ダイアログボックスに表示されるメッセージは一部文字のサイズにあってなくて、読めなかったりしてます。

それでも無いよりはましですな。

さて、そのアップデートしたpdfですが、ブックシェルのマイクリップから見ることが出来ます。マイクリップに入ってるとおそらくはマニュアルか何処かに書いてあるんでしょうが、およそ直感的な使い方が出来るとはいえませんな。
アップロードしたファイルは、拡張子(pdf)つきのファイル名で表示され、さらに御丁寧にファイルの種類として"PDF"と表示もされ、よっぽどPDFであることを強調したいようです。

PDFで見たコンテンツは、(あえて?)他とは違う仕様になっており、拡大縮小はピンチアウト、ピンチインではなく、ダブルクリック?(ダブルタッチ?)で出来ます。ダブルクリックを繰り返すと拡大し、どうやったら縮小できるんだろうと不安になるほど拡大した後、最初の表示サイズに戻ります。あえてUIをばらばらにする仕様の意図はわかりかねます。

いろいろ謎は多いですが、ガラパゴスだからと言われたら納得してしまいます。

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2010.12.18

GALAPAGOSのアプリケーション

GALAPAGOSには、「アプリケーション」とという項目があり、そこにアプリが入っている・・・

ように見えるが、ほとんどは実態はアプリではない。
12/18時点で揃っているのは以下のとおりなんだけど、
 ①ブラウザ
 ②Yahoo!天気予報
 ③Yahoo!メール
 ④Yahoo!ショッピング
 ⑤Yahoo!オークション
 ⑥mixi for SH
 ⑦twit SH
 ⑧Game Pack

どう見ても、②~⑤はただのwebのリンク。①が起動しているようです。
その証拠に、②~⑤のどれかを起動した後で、①を起動すると、前画面としてもう一度表示されるから。
過去のwebのアクセス履歴が無くなって一瞬嫌な思いをする。
けど、戻るボタンを押しまくると最後にwebブラウザが閉じるので、再度webブラウザを立ち上げると、何事もなかったかのように、本来webブラウザで操作していたログで立ち上がる。
⑥、⑦は、専用アプリみたいだが、専用アプリにする理由がわからん。別にwebでできるし。
良く解らんな。

ちなみに、②~⑤をお気に入りに登録することも当然可能。
アプリがたくさんあることを見せたいんでしょうな。
ワードやエクセルのビューワが有る方がまだ有意義。
ちなみに、pdfビューワは12/20にPCのリンクソフトとして公開予定。


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2010.12.16

GALAPAGOS試しました!

やっぱり早まったな。いろいろと不満があります。

今気づいたところでは・・・

①wireless lanが切れている
前回wireless lanがよく切れることを挙げました。
夜中におすすめがダウンロードされるはずなんですが、wireless lanが切れたのかlanのパスワードを聞く画面で止まってました・・・
なんじゃそりゃ

②いちいち空白が入る
入力時に、いちいち空白が入ります。
空白が不要な場合は、DELで消せば良いんですが、メールアドレスを入れようものならめんどくさいことこの上ない。

③文字が見えない・・・
文字入力部分が、フォントのサイズより小さいサイトがある場合、文字の上半分が消えることがあります。
何を入力しているのか良く見えない。

④ストア・・・
なにこのコンテンツの少なさ。
「辞書」なんて、「三国志ことわざ辞典」ひとつだけだった。
「英語・語学」では、大半が英語と日本語で、それ以外の言語として、ラテン語の本が一つ。
大学生なら、授業で取りそうな、ドイツ語、フランス語、ロシア語、最近の流行りを追うなら、中国語、韓国語、そして個人的にスペイン語をさがしてたんだけど、全く期待できない。
そこそこの本屋では大きな割合を占めそうな技術系の本もない。
そして、大半がアダルト系。

⑤とっトラックボールが逆・・・
そう感じるのは、私だけではないでしょうが、ブラウザのトラックボールが逆に動きます。
例えば右に撫でれば、画面は左にスクロールする感じ。
スクロールバーをマウスでドラッグして動かすイメージといえば間違っていないと思うけど、普通逆でしょう。

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2010.12.10

GALAPAGOSを買いました!

盛り上がっているのか盛り上がっていないのか、無理やり盛り上げようとしているのか、話題のGALAPAGOSを注文しました。

でっ、今日送られてくるハズなんですが届きません・・・
送られてくる端末番号が、もし通し番号から派生したものであったらおそらく2000番目くらいと思われるんですが、配送センターはすでにパンク状態なのでしょうか?発売日初日にGALAPAGOSを手に入れられる人が2000人もいないのか。ちなみに、iPadは初日に30万台売ったようです。この数字は「予約分および一般小売店へ出荷された台数」ですが、小売店が2000店以下とも思えないな。

通常の通販でモノを買うのとはちょっと違う手続きと分かりにくい流れを以下に紹介します。

まず、シャープのサイトから、ガラパゴスのサイトに飛びます。

今すぐ購入したいと思っている人は、このサイトを眺めてもなかなかわからないでしょう。サイトを良く良く眺めて頭を働かせてみると、シャープメディアタブレットストアなる何かが買えそうなサイトへのリンクと、メディアタブレット取次店検索なる何かを取次ぐサイトが見つかります。取次ぐと聞くと、「電話を取り次ぐ」イメージを抱きますが、ここでは代理で販売する意味のようです。

メディアタブレット取次店検索で頑張って探して自分の住所に近いところを頑張って探したところで、電気屋の地図が出るだけで何も買えません。正解は、シャープメディアタブレットストアの方でした。

シャープメディアタブレットストアに入ると、[購入する]ボタンが見えます。今すぐ買いたいと思っている人にとっては、真っ先にここに飛び込みそうですが、利用に当たって必要となる条件なんかが記載されているサイトに行くだけです。無線LANが必要とかメールアドレスが必要とかそんなことが書いてあるだけで、ここでも買えません。まっ大事な情報であることは確かですがね。

焦ってはいけません。もっと冷静にスクロールして下を見ると、ちゃんと[製品購入]のボタンがあります。
「これだ!そして、続いて[カートに入れる]で進めばOKだ!」と思ったあなた・・・
残念ながらそれも不正解です。
その先に、ログインやらアカウントやらを聞かれます。

シャープメディアタブレットストアで本来行くべきところは、アカウント登録でした。アカウント登録をすると、子どもが作ったフィッシングメールのような稚拙なメールが送られてきて、ようやくアカウントが登録できます。

それから、先程の[製品購入]のボタンを選ぶのが正解でした。


ふぃー。
書籍云々言う以前の問題、買う以前の問題で、手続きの煩雑さに大きな課題がありそうです。

この難解な手続やすぐに製品が届かない所、フィッシングメールっぽくて買うのを一瞬ためらってしまう所など、ユーザの手元にできるだけ行かないようにしている気がしてなりません。衝動買いをさせないメーカの配慮でしょうかね。


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2010.12.08

揺れ鉄

ふと関西の電車に乗ったとき、関東の電車って関西の電車よりよく揺れるよなぁと感じました。関西ではつり革に頼ることはあまり無かったように記憶してますが、関東ではつり革にしがみついてたようにも思います。

特に猛烈に鉄道ファンというわけではないですが、そう思うとやけに気になってきて、加速度センサで電車の揺れを調べてみたくなりました。

揺れの取り方は、席に座って太ももの下にセンサを置くだけ。

当然ですが、途中でポジョニングを変更したりするとかなり歪んでしまいます。これがなかなか難しくて、センサの向きを少しでも変えると、明瞭に違ってしまいます。隣りに座った人が勢い良く立ったり座ったり、時にはガキが暴れたりすることもあったりで、データを取らなければほとんど気にならないことが色々と気になります。

比較的綺麗にとれた二つで手始めに比較して見ました。

グラフのそれぞれの軸は以下のとおり。octaveでデータを読んで、gnuplotで表示してます。
赤(x方向)は、進行方向
緑(y方向)は、進行方向から見て横方向
青(z方向)は、鉛直方向

区間と対応するグラフは以下のとおり

関東 : 東急田園都市線 鷺沼~清澄白河
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関西 : 近鉄京都線 京都~大和西大寺
201008081746_kyoto_saidaiji_r

関西より関東のほうが、赤、緑、共に振れ幅が大きいことがわかります。
緑の振れ幅が大きいということは左右によく揺れるということであり、きっと切り替えポイントが多いのかなぁと想定してます。
一方、赤の振れ幅が大きいということは、急加速、急減速をしていることが想定できます。
青は、関西の方が振れ幅が大きいですね。つまり関西のほうがガタゴト振動しているかもしれませんが、可能性としては関西の方が椅子が硬かったのかもしれません。

ひとつだけの比較ですが、やっぱり関東のほうが関西より揺れるようです。


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