« 2006年4月 | トップページ | 2008年7月 »

2008.06.29

Bluetooth接続のイヤフォン・・・

長らく使い続けていたトライ電子ジャパンのactivoがとうとう壊れました。好みのヘッドホンやイヤホンが使えるので重宝していたのですが、トランスミッタの方がとうとう充電できなくなりました。壊れたというよりも単なる充電池の寿命のような気がしますが、唐突なのでやはり壊れたかな。

このactivoに限った話なのかどうか不明ですが、通信がちょくちょく途切れます。単に音が聞こえなくなるというレベルではなく、再接続が必要になる状況になります。使い続けていると、次第に切断される状況がわかってきて、どうも電車の中やホームで、電車が発信する前後によく切断されるように感じます。で、原因を勝手に推測し(本当に勝手です。間違ってたらすみません)、仮説を2つ考えています。

仮説1 :
ホームのアナウンスに使うワイヤレスマイクと混信し、間違って接続を切断する信号として受信してしまった。

仮説2 :
ホームのアナウンスに使う信号レベルが強すぎて、中の回路が誤動作を起こした。

仮説1であれば、まあ仕方ないなというレベルなのですが、仮説2であると実は大変な問題をはらんでいるかもしれません。ひょっとして、この電波でペースメーカーも誤動作するのでは?ご存知のとおり、優先座席付近ではペースメーカーの誤動作の危険があるので携帯電話は切るようにアナウンスが流れます。ほとんど誰も言うことを聞かないし、実際に携帯電話でペースメーカーが誤動作することはまずないそうですが、飛び交う電波は何も携帯だけとは限りません。ホームのアナウンスで使っている無線で誤動作するということはないのでしょうか?また、その電磁波が機器をちょくちょく誤動作させているのであれば、その機器の寿命を縮めている原因にもなります。ホームのアナウンスにいろいろ問題があるかもしれません(すみません。あくまで勝手な推測です)。


で、一瞬捨てようとも考えたけど、レシーバーの方が生きているので、bluetooth機器として使えないか試してみました。ペアで売ってたので、通信はbluetoothでも独自の仕様と思いきや調べてみると、ちゃんとプロファイルに対応していました。以下、activoのレシーバーとPCとの接続方法です。

①電源が切れた状態であることを確認する。
②長押しして電源を入れる。
③②から引き続き長押しし続けると、赤と青の点滅が始まる。
④PCからbletooth機器を探し選択する。
⑤pinコードを聞かれたら"0000"(ゼロ4つ)と入力

うーん簡単。晴れてつながります。

| コメント (0) | トラックバック (0)

おっぱい発電

一見ばかばかしいが、女性の胸の振動で発電できないかと真剣に考えている人がいるようです。
http://www.gizmodo.jp/2008/06/post_3878.html

その発電原理に注目しました。時計等に良くある振動を使って発電かと当初は思ったのですが、リンク先を見てみると、ナノワイヤがこすれることで発電する(おそらく)静電気と同じ原理で発電をするようです。面白いのが、この繊維を二重三重に重ねることで発電効率を高めることが出来、おっぱいはあっちこっち動くしこすれるので理想的なんだとか!なんか読み進めるうちに洗脳されそうなポジティブな意見です。

しかし、特にブラに限る必要はなくて、例えばスキーウエアなんかにこの繊維を使って発電し、自分を暖めるというのもひとつのアイディアかもしれません。この繊維、いろいろアイディアが膨らみます。

リンク先のもうひとつのアプローチは、物理エネルギーすなわち振動による発電ですが、この繊維とこれを活用した製品に今後注目したい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.28

ビル・ゲイツ怒りのメール

マイクロソフト製品の出来の悪さと押し付けがましさに辟易することが多いですが、ビル・ゲイツですら同様の不満を持っているようです。
2003年にリークしたゲイツの社内メールでWindows Moviemakerの出来の悪さに対して怒りをぶちまけています。マイクロソフト製品というのは、オープンになる前にすべてビルゲイツが検閲しているものだと思ってましたが、このメールを見る限りどうやらそうではないようですね。公開されて、一般ユーザと同じように使ってみて初めて使い勝手が悪いことに気づいて怒っているようです。ここら辺が、カリスマ社長のスティーブ・ジョブズと違うところですね。

ゲイツはメールを送るのは仕事のうちだとコメントしているようですが、本質は、社長として自社製品を出荷する前に確認していないところにあります。最終確認は社長として当然の仕事だと思いますが。また、勝手に怒ってますが、ユーザーも同じ怒りを持っているという配慮や開発者に対する敬意がビル・ゲイツには無いようにも思われます。完全に1クレーマーとしての意見になってますね。

マイクロソフトは就職先として人気の会社ですが、ユーザー目線に立てず、開発者として尊敬されない雰囲気が上から下まであるのではと邪推したくなるメールの内容でした。


ゲイツ、怒りの秘蔵メール

あるいは英文を全文見たければ、こちら
ビル・ゲイツ、怒りのEメール

| コメント (0) | トラックバック (0)

新幹線に無線LAN

なかなかすごい時代が来そうです。

新幹線内どこでも無線LAN JR東海、来年3月から

関西出身で、現在関東に出向している身としては、非常に非常にありがたい試みです・・・

っと言いたいところですが、果たしてどの程度実用性に耐えるのか、料金はどうなのか、沿線に住む人に迷惑がかからないかなどいろいろ気になるところもあります。

そもそも、あの高速の新幹線に同軸ケーブルで(おそらく)何百人もの乗客がアクセスしてまともな伝送速度がとれるのでしょうか?そこで、人数制限をかねて高い料金を設定する事が想定されます。

また、相当数の電波のチャンネルをとられてしまうと推定でき、無線lan搭載の新幹線が近くを通る間、沿線に住む人は無線lanが使えなくなるかもしれません。苦情も出ることでしょう。

さらに、どこかの航空会社が過去に無線lanを導入しては取りやめてという事例があるので、爆発的なニーズは案外無いような気がしないでもありません。特に、日本人は携帯電話でネットを楽しむ文化が浸透しているのでなおさらです。

そういえば、飛行機の中くらいゆっくりしたいのに、今や無線lanがつながってしまうので仕事ができてしまう環境にあってつらいと漏らしてた教授がいたっけ。新幹線でも同じ事ですね。

いろいろ問題もあるでしょうが、今後の動向が注目されます。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.26

ATOM搭載 TOUGH BOOK

ATOM搭載のTOUGH BOOK が出たそうです(パナソニック、「TOUGHBOOK」初のATOM搭載モデル『CF-U1』を披露)。

低消費電力で頑強でタブレットでと非常に期待できるモデルなのに、(やっぱりというか)何でVistaにするんだ!
SharpのWILLCOM D4にしてもそうだけど、さまざまな技術が結集してすばらしいアイテムに仕上がってるはずなのに、唯一マイクロソフトがVistaで足を引っ張る。このVistaにしてもD4にしても、ダウングレードできるのでしょうか。是非ダウングレードして使いたい。


| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.25

ナイトライダーカーナビ

MIOから「ナイトライダー」をテーマにしたカーナビが出るそうです。

ものすごく期待してしまいますが、動画を見た限りではかなりがっかりな雰囲気です。
まず、パネルにはいきなり「KNIGHT RIDER」と「mio」のロゴが。KNIGHT RIDERは番組名で、K.I.T.T.の開発元はナイト財団なのに・・・
若干ファン心理を無視した雰囲気です。とりあえず「ナイトライダー」と書いておいて、声優を使えば売上が上がるだろう的な感覚が見え隠れします。

全くそっくりにするには無理があるのは承知ですがもう少し工夫がほしいものです。たとえば、ソフトバンクのシャア専用ケータイのようなこだわりがほしかったところです。

動画:KITTの声で喋るMio「ナイトライダー」カーナビ

日本でも今年の秋に発売されるらしいですが、こうはなってほしくないですね。
東京オートサロン2008でK.I.T.T.役の野島昭生さんがトークショーを開催

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.24

日本は安全か?

日本のセキュリティチーム (Japan Security Team)のブログで、日本のマルウエア感染率が他国に比べてかなり低いことについて取り上げ、興味深い考察をしています(日本は安全か? - Security intelligence Report Vol4 )。

このブログでは、マルウエアの感染率が低い理由の一つとして、日本のウイルス対策に対する国の成果を挙げています。税金が効果的使われているよい事例のようですが、日本の文化の影響も大きいような気がします。

まず、日本人は主に日本のページを見、日本語のメールに反応すると思われます。日本が適度に閉じたネット環境なのでしょう。また、日本の比較的きっちりした国民性がマルウエア対策に積極的なのもあるのではないでしょうか?

いずれにしても、日本はマルウエア対策先進国のようですね。
ぜひこのアドバンテージを有効に活用したいものです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.23

iPhone 3G向けサービスの詳細について

iPhoneのサービスの詳細が明らかになりました。
iPhone 3G向けサービスの詳細について

ぱっと見、まあまあのサービスのように見えますが、いろいろ気になるところもありますね。
まず、豊富な料金プランがソフトバンクの特徴なのですが、iPhoneに限ってはその選択肢がありません。パケットの従量制は認められません。ネットは主にWi-Fi接続でというユーザーにはうれしくない制度ですね。

また、S!メールは利用できないらしく、機種変更した人にとって今まで使ってたメールがどうなるかとか、さらにiPhoneから機種変更するとどうなるかとかいろいろ疑問がわいてきます。

さらに、ホワイト学割には対応していなかったり、「ただともメール」の対象外とか、価格で攻めていたソフトバンクにしては実は結構お金のかかる仕組みのようです。

いまさら販売インセンティブの初期の頃に戻ったような課金制度ですね。

| コメント (0) | トラックバック (0)

robotis~東京おもちゃショーより

東京おもちゃショーに行ってきました。

まぁ有名どころは、他の記事を参考にしてもらうとして(特にセガトイズはすごかった)、韓国のrobotisというメーカーからロボットの展示がありました。これがまたなかなか秀逸です。センサーやアクチュエーターを搭載した複数のパーツを組み合わせるとHPにあるようなロボットになり、それぞれ独自の動きをするというもの。もう少し人だかりが出来てもよさそうなものですが、パンフもなく、雰囲気もどこかビジネス向けでのブースに片言の英語しかしゃべれない美人の韓国人女性が一人だけ説明員として立っているだけだったので、家族連れのお父さん方にとって
は近寄りたいけど近寄りがたい雰囲気をかもし出していました。
うーん。中身がなかなかよさそうだっただけに、もう少し営業努力が必要か。

Imgp1937

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.21

iPhone 買う?~メディアに振り回されるな!

以前に「iPhone」の購入予定がない人は91%,アイシェアが調査という記事がTech Onから出た。元ネタはblogch.jpだ。


91%と言うものの、母数がわずか400人程度でよくもまあこんな記事が書けたものだと思っていたらやっぱり出ました。AKIHABARA Newsで

「iPhoneを購入するつもりのない日本人、91%」…日本のメディアのあり方を問う!

と痛烈に批判してます。

402人から420人へと小さな誤記はあるものの、著者の意見はおおむね正しい。実は、日本のメディアは数字を重視し、自分の都合の良い数字になるようにひねくり回すことが多い。AKIHABARA Newsでは402人や電池交換との関係にしか注目していないが、突っ込みどころは他にもいっぱいある記事だ。

まず、調査対象にSoftbank以外のユーザも含めており、同じ扱いで調べているようである。本来ならインターネットユーザではなく、ソフトバングモバイルユーザを対象にすぺきなのだ。記事から推定するに購入予定は20%位になりそうだ。ちなみに多くのメーカーがひしめく日本の携帯電話事情において、ソフトバンク一社で5人に1人がiPhoneに変更したら大変な脅威だ。

さらに、前回の調査よりも大幅に低下していると言ってるが、これもau,docomoユーザを含めた割合からの比較をてしている。ソフトバンクユーザにはソフトバンクユーザ特有の傾向があり、この数字は全くアテにならない。

さらに記事では、電池に関してのアンケートもあるが、普通に考えて条件が同じなら「はずせた方がいい」に決まっている。何か他の機能やデザインを犠牲にしても電池がはずせたほうが良いかという聞き方にし、その機能、デザイン別に統計を取るべきである。

この、アイシェアという調査会社、どうしようもない企業かもしれない。

人がなんと言おうが、iPhoneは自分がほしければ買えばいいし、いらないと思えば買わなければいい。わけのわからないメディアの数字に振り回されないことです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.20

oqo修理

1月に南米に旅行に行った時、モバイルPCとしてOQO model01を持って行きました。長期の旅行なのであまりかさばらないOQOを持っていったわけですが、マチュピチュに登って帰ってきたころには動かない~!
雨も降ってたし、急な山も登ったしで、過酷な状況であることは確かでしたが・・・

デジカメで撮った写真なんかも入ってたと思うし、海外旅行の保険もかけていたので、修理し昨日返ってきました。これはその時の修理のメモです。他の海外製品にも通じることでしょう。

問い合わせたとき、数週間、もしくは数か月掛ると散々念を押されましたが、サブのサブのPCで、全く急いでるわけでもないので言われるままに修理に出すことにしました。

もともとOQO model01は日本向けではなく、修理も国際便で送るところから始まります。EMS(国際スピード郵便)が一般的だと言われるままに送りました。宛先は香港で、送料2000円くらいかな。送ったのは2008/3/7の事でした。

特に急いでいたわけではないため、のんびり待っていたのですが、4月になっても、5月になっても音沙汰がありません。うやむやのうちに消えてしまってはいないかと焦り始め、問い合わせてみるとまだ修理中とのこと。

さらにのんびりまってると、5月29日ようやく修理が済みましたと連絡がありました。
修理費は案外安くて3340円。症状から2万円くらいかかりそうと脅されていただけにちょっとホッとしました。

で、その料金の振り込み方として、カード番号をメールで送れとのこと。いやいや、さすがに今の時代にこんな極秘情報をメールで送れはないだろう。ってことで他の方法を問い合わせてみると、銀行振込みの案を出してきました。しかし海外送金の手数料を調べてみると、何と8000円。それも、あちらでも受け取りに手数料がかかるかもしれないが詳しくはわからないとのこと。修理費と送料の合計とあまり変わらないうえ、そんな送金はないのだろう。ってことでさらにさらにほかの方法が無いか問い合わせてみると、電話でカード番号を伝える方法で妥協しました。あまり気が進みませんでしたが、普段全く使わないカード番号を伝えてようやく送金完了です。

そして届いたのが、昨日2008/6/19。私がのんびりしていたのもありますが、実に3ケ月以上かかってしまいました。

さて、トータル1万円近い修理費に対してカード会社から支払われた損害補償金額を見てみると、払われたのは1400円。はぁ?全くアテにならない保険です。

さてさて、戻ってきたOQO本体を見ると、何気にやたらときれいです。で、起動してみるとwindows XPのセットアップから始まりました。どうやら交換対応のようです。んんん、HDの情報がほしくて修理を依頼したのにこれかぁ。

皆さんも修理するときにはお気をつけて。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.19

著作権団体という名の官僚

私的録音録画補償金制度というのが私にはまったく理解できない。
ちゃんと勉強していない私も悪いが一般の大勢の消費者も同じ考えだと思う。

ダビング10の駆け引きでにわかに話題に上り始めたが、補償金制度に関しては現在二つ対立しているとの認識である。

  • メーカーがハードディスクに対しては補償金を払いたくないとごねはじめたこと。

  • 権利者側がコピーワンスからダビング10にするんだったら補償金をくれと責め立てる。
  • もう少し詳しい説明や正しい説明は他で適当に検索してもらうとして、権利者側のキーパーソン椎名氏の言葉が興味深い。今回、メーカーは完全に悪者で、すべてはメーカーが悪いというストーリーにしたいようだ。

    「権利者から見ると文化庁案が最大限の妥協」――CPRA 椎名和夫氏に聞くダビング10問題の真因

    まず、消費者の委員は合意の意向を示したとあるが、私は一消費者だが賛成できない。大方の消費者もそうであろう。そもそも、そんなところでお金を今までかすめ取られていたことすら知っている消費者は少ないのではなかろうか。私も意識していなかった。出来ればこんなのに金を払いたくない。

    払う必要があるとしても、その使途が不明で不満である。権利者に渡されるとあるが、これはアーティスト、クリエイターを総称しているわけではない。大半は、特に何か目に見える活動をしているわけではないこの著作権団体に分配される。

    また、今回はじめて知ったが、私はこれまで大きく誤解していた。椎名氏曰く、「補償金制度は海賊版対応策ではない」のだそうだ。私は今まで、劣化せずに無限にコピーできるデジタル製品は海賊版開発者にとってあまりにも有利なので何らかの制限が必要で、まずはそれを手助けする製品から金を徴収し、著作権を侵害している海賊版の撲滅のための資金にするものだと思っていた。どうやらそうではなく、使途のほとんどが不明瞭だけども取って当たり前の金のようだ。税金や年金よりもアヤシイ。

    今の時代の音楽やビデオの楽しみ方というのは、休日に家で静かに聴くだけではない。通勤・通学中、電車や車の中でも当たり前のように楽しむ。そのようなスタイルが定着している以上、そのスタイルを否定するようなやり方の方が著作者にとっての損害が発生しうる可能性がある。彼らの主張は全く逆で、むしろ携帯音楽プレーヤーに補助を出して、率先して学生・生徒を含めてみんなにそのような楽しみ方で聞いてもらえるような体制を作るべきだ。

    あと、彼らの主張でどうしても理解できないのが音楽売上げ減少がCDコピー増加が原因だとしているところ。これは、最近のR35シリーズの売り上げを見ればわかることである。ここに収められている楽曲は、いずれも昔のヒット曲で、その気になればコピーして自分で作れるものである。レンタルCD屋どころか、下手すると図書館でただで借りれるものもある。しかし、コレがヒットしたということは、不調の原因がコピーではなく、単に最近の曲が売れていなかっただけである。


    津田くんが何を言おうが関係ない。
    まず今のスタイルを十分理解し、その上で、どうしても金を払ってほしいのであったら、明朗にその使途を説明すべきである。少なくとも変なナントカ団体を肥やしたいとは思っていない。

    | コメント (0) | トラックバック (0)

    2008.06.17

    「ガラパゴス」というよりは「修羅の国」

    海外とは異なった仕様で独自に進化し、多くの携帯電話メーカーがひしめく日本の携帯電話市場を、よく「ガラパゴス」に例える。日本の携帯電話メーカーはその開発コストの割に出荷台数をキープできず疲弊し、うっかりすると強いメーカーでも駆逐される。象徴的なのが、2008年3月の三菱電機携帯電話撤退のニュースである。記憶に残る人気機種もあったはずだが、ここ最近の不信で撤退せざるを得なかった。

    そのイメージしやすいキャッチフレーズにマスコミも飛びついたが、私はその例えにどこか違和感をもつ。

    日本の携帯電話は、少なくとも機能面では劣っていない。今や当たり前のようにGPSやテレビが搭載され、UIもこなれている。欧米で初めてメール機能やカメラ付きが登場した頃は、日本ではすでに当たり前のように携帯電話にメール、カメラが搭載されていた。欧米で初めてカメラ搭載の携帯電話が登場したときは、多くのアナリストは懐疑的だったが、どうやら浸透したようだ。日本の携帯は勝手な方向に独自に進化したわけではなく、常に先を進んでいたといえる。

    そんな日本に、iPhone 3Gが発売されることが決定した。いろいろ影響は大きいと思われ、iPhoneというブランドは確かにものすごいが、日本の携帯電話の機能を考えると、おそらく特別脅威となるわけではないと思う。

    外敵もなくのほほんと進化した「ガラパゴス」というよりは、血まみれの戦いで生き残った戦士たちが集う「修羅の国」ではなかろうか。その「修羅の国」に乗り込んできた戦士は例えケンシロウでも苦戦を強いられるだろう。

    私だったら、ipod touchと携帯電話を分けて買うけどなぁ。

    | コメント (0) | トラックバック (0)

    2008.06.16

    PCカードスロットに夢をつめて

    ExpressCard対応のPCも見え始め、そろそろ下火になりそうなPCカードスロットですが、今になってPCカードスロット製品が何やらアツくなっているようです。

    PCカードスロット収納ゲームパッド

    キーのストロークの低さやUSBケーブル接続などいろいろと問題はありそうです。

    私が持っている変り種のPCカード対応製品と言えば、bluetoothマウスとPDAでしょうか。


    PCカードbtマウス : Mogo Mouse Bluetooth(Newton Peripherals)
    かなり以前にengadgetで紹介されてはいたものの、なかなか日本で発売されず、MoMA Design Storeで販売を知ったときには大喜びで買いに行きました。買った当時は珍しくて嬉々としてたのですが、そのうち、OEMとしてサンワサプライでも売り始め、家電量販店でも普通に見られるようになりました。珍しさもウリだっただけに、ちょっとがっかり。スクロールボタンがなくて、若干不満はあるものの、かなり使えます。

    PCカードPDA : DataSlim2(シチズン時計株式会社)
    登場したときには非常に興奮したのですが、やはり機能的に十分ではなくあまり使えませんでした。使えそうなソフトでも作ろうかと思ったこともあったけど、いまいちコレってアイディアが浮かばず・・・

    今度はPCカードに収納できるスキャナなんかがほしいですな。

    | コメント (0) | トラックバック (0)

    2年ぶり

    実に2年ぶりのココログである。
    前回も2年ぶりの投稿と書いてあった。
    2年に一度しか投稿しないブログってどうなんだろうか・・・
    まぁ言い訳させてもらうと、2年前にmixiを開始し、当時はブログはmixiに統一しようと考えてました。
    けど、最近、webに散らばった自分の情報を整理していたときに、ココログがあることを思い出して、柔軟性の高さが気に入ってまたはじめてみようという気になりました。

    そもそも続けるのかそれ自体怪しいけど、mixiには日常のプライベートな話を、ココログには本やCDのレビュー、時事ネタなんかを書こうかと企んでます。

    | コメント (0) | トラックバック (0)

    « 2006年4月 | トップページ | 2008年7月 »